Hello there!
 
年末年始のイベント準備で忙しい季節ですね。
 
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
 
今日はフィリピンでよく使われているメッセージアプリの紹介をします!
 
友人、家族、恋人との連絡手段として日本ではlineが一般的ですが、
国によって一般的なメッセージのやり取り方法はまちまちです。
 
フィリピンで最も多く使われているのはSMS(short messaging service)です。
 
実はフィリピンは世界で最もSMSが使われている国で、毎日1億通のSMSが送信されています。

しかし、現地の携帯電話番号を取得しなければならないため日本人が利用するには不便である場合が多いです。
 
そこでSMSの代替として使えるのは、皆さんがよくご存じのメッセージアプリです!
 
フィリピンでは1. Facebook Messenger, 2. Skype, 3. Viber, 4 Wechatが人気です。
 
Facebook Messenger とSkypeは日本でもおなじみのアプリですね。アカウントを持っている方が多いため、現地でも重宝するでしょう。
 
Viber(バイバー)は日本ではなじみはありません。しかし、日本に頻繁に電話をかける方にとっては便利なアプリです。
 
Skypeを利用すると、固定電話向け電話では料金が発生しますが、Viberは固定電話への通話に料金がかかりません。
 
4 のWechatもViber同様日本では有名ではありません。しかし、中国を中心にユーザーが激増しています。
 
フィリピンでも近年ユーザーが増えており、フィリピン全人口の半分近くがWechatアカウントを保有していると言われています。
 
私たちにとって身近なアプリはFacebook MessengerとSkypeですが、用途によってはViberとWechatを持っていてもよいでしょう。

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