フィリピン留学中のみなさんまたフィリピン留学考え中のみなさんこんにちは。

日本はそろそろ梅雨に入るところですよね?ちょっと憂鬱な季節です。そんなちょっと元気がなくなり気味のこの季節に目で見て食べてみてハッピーになる南国のフルーツの紹介です。今回はどれも美容にもいいと言われているものを厳選してみました。

【ココナッツ】

ジュースとして飲んでも、保湿のためのオイルとして肌や髪につけても美容効果の高いココナッツ。フィリピンにはなんと、政府機関の農業省の下に「ココナッツ庁」なるものがあります!なぜかというとココナッツ生産量世界第2位、ココナッツオイル生産量が世界第1位とココナッツ産業が盛んなため。約3分の1のフィリピン国民がココナッツ関連で収入を得ているそうです。

美肌効果の高いビタミンやミネラルなどが含まれているココナッツは、トコトリエノールという抗酸化作用のある成分も含まれています。これはシワの改善や美白効果のみならず紫外線による酸化から肌を守ってくれるので、陽射しの強いビーチなどでは特に意識して摂取することをオススメしまぁす( *´艸`)さらに食物繊維が豊富なので腸内環境を整えるのにもぴったり。そしてむくみ防止効果のあるカリウム、脂肪を減少させる働きがある中鎖脂肪酸、免疫力を高めて身体をウイルスから守ってくれるラウリン酸も含まれているためダイエット&健康効果も期待できます。

【マンゴー】

濃厚な甘さとほどよい酸味、みずみずしさを同時に味わえるマンゴー。チェリモヤやマンゴスチンとともに世界3大美果の1つといわれています。フィリピン産のマニラスーパー種は、ペリカンのくちばしのようなフォルムから「ペリカンマンゴー」、または果皮が黄色いので「ゴールデンマンゴー」と呼ばれることもあります。

肌の潤いやハリを維持するのに欠かせないコラーゲンの生成を促すビタミンC、肌トラブルケア効果のあるビタミンAなど美肌効果の高い栄養素が豊富。それだけでなくアンチエイジングに効くビタミンE、血液をサラサラにするカリウムも含まれているため、動脈硬化や心筋梗塞などの予防としても効果があるといわれています。特に女性には嬉しいこと満載のフルーツなんですね!!美味しいだけじゃなくこんなに嬉しい効果があるなんて…。

食べ方によってはさらなる効果も!マンゴーをドライフルーツにすると、生のタイプに比べて栄養素が数倍アップ。少量で食べ応えを感じることもできるので、ダイエットフードとしてもおすすめです。

さらには、塩をかけるとマンゴーの香りが高まってリラックス効果が得られたり、ジャムにするとガン抑制効果が高まるそう。自分に合った食べ方をぜひ探してみてください!

【カラマンシー】

シークヮーサーの約8倍ものビタミンCを含むカラマンシーは、主にフィリピンで採れる柑橘系の一種です。マイルドでありながらさわやかな香りで、ライムやレモンの代わりとして幅広いフィリピン料理に使われています。体の内側からキレイになれる( *´艸`)

【バナナ】

栄養補給として名高いバナナは(マラソンランナーとかの栄養補給でポピュラーですよね)そのほかパンケーキ、スムージー、ワッフルやマフィンなど手作りスイーツの食材としても大人気。むくみを改善するカリウム、整腸作用のある食物繊維などが含まれているのでダイエット効果抜群!肌のコンディションを整える様々なビタミン成分、シワやシミを改善する抗酸化作用に優れたポリフェノールも豊富なため美肌効果も得られます。他にも疲労回復に効くビタミンB群、集中力アップや安眠につながるトリプトファンなどが含まれているので、健康面でも多くのメリットがあるといえるでしょう。
更に熟成度によって栄養効果が違うようです。

熟していない青めのバナナは、難消化性でんぷんという食物繊維と同様の働きをする成分が多く含まれているため便秘改善に効果的。

食べ頃の黄色いバナナは、ビタミンB群やポリフェノールが豊富なので肌荒れ改善など美肌対策に◎。

シュガースポットと呼ばれる茶色の斑点が出てきたら、免疫力アップに効くといわれています。

ちょっと女子目線の投稿になってしまいましたがせっかくフィリピンで生活知っているなら手に入りやすいそしてリーズナブル現地のものえを食べたいですし、それに更にいい効果があるなら一石二鳥(*’▽’)そんんな風に思って私はフィリピンに限らず滞在先ではその場所の食材でその場所の人達の食生活をするようにしています。

それではみなさん引き続き楽しいフィリピン留学生活を楽しんでください。